明国保育園の第一回運動会について

　にじ組さんのお友達は、明国保育園最後の運動会でした。

年長さんになり、運動会でのかかりもたくさんありました。

はじめの言葉や体操のかかり、リレーのアンカーやプラカードかかりなど

自分のやりたい係を選んで練習しました。

演舞の「火炎太鼓」は、先生と一緒に話し合い「火炎太鼓」のCDを流した時には

「いいね～」「さんせーい」などと声が上がり、子供たちの表情が「パァーッ」と明るく

なって瞳をキラキラさせていたのが、とても印象的でした。

紅白玉入れでは、チーム会議を開き「どうしたら勝てるのか？」何度も話し合いをしていました。

当日の結果は、白組の勝ちとなりましたが、両チームとも晴れ晴れとした表情で退場していました。

チーム対抗リレーでは、白熱したレース展開となり、応援にも力がはいりました。

レース後に園長先生からアンカー二人にインタビューがありました。

白組アンカー「みんなで力を合わせて勝ちました」

赤組アンカー「みんなで一生懸命頑張って走りました」

突然のインタビューでしたが、二人の言葉がとても立派で感動しました。